題名の通りなのだが、強いて言えば買い替えたのは嫁さんのスマートフォンなので悪しからず
20年程度前の爆発的スマートフォン進化ブームの時ほどの、圧倒的変化は今のスマートフォンにはない
それほど完成形に近付いたとも思えるし、需要供給・本体代金の兼ね合いで落ち着いてきたともとれる
それなりにハード使い(酷使)を念頭に置き、キャリアであれば10万前後の買い物になる
実際は超ハード使い(カメラはその都度最適な撮り方にかえる、アプリはあるほどよい、SNSも常時)でない限りは全ての恩恵にあやかるのは不可能
多くの人は、電池の減りや余裕メモリのなさで買い替えるのではなかろうか
例に漏れず嫁さんもメモリの減少によるゲームアプリのフリーズで買い替えを決意した訳なのだが、購入後すぐに良さが体感できているようである
・電池の持ちがすごい
仕事から帰って来たときなどに実感するようで、20~30%くらい違う
・アプリが快適
ゲーム中に止まることがなくなったし、映像もビックリするほどきれい
・メモリが余裕になったことによるサクサク感
日常使いでも感じられる、アプリの立ち上げ、画面移動のスピードアップ
1日の多くの時間を共に過ごすモノだからこそ、ストレスフリーになると嬉しいものです
余談
昔は機種変更のことを『増設』とかってよんでたんですが、今は機種変更毎に回収することで割り引くのが主流のようで、『増設』なんて言葉は使われなくなってしまいました