数日前の話である
就学前検診で耳の再検査になっていた長女なのだが、検査の結果『難聴』との診断となった
自分が痛いのは自分が我慢できるし、自分がしんどいのは自分でなんとでもなる
だが自分の子どもとなると話は全く違ってくるもので、どうしようもない不甲斐なさを感じてしまう
そこからは難聴について検索をかける日々が続いている
どうすることがベストなのか、という答えはいまだに得られていないけど、どう動くとベターかを考えながら行動することを目標にして過ごしている
屈託なく笑う長女の笑顔を見ながら、申し訳ない気持ちにもなるのだが、できることをただただ淡々とこなしながらこの先を模索していく予定である
身体に違和感があったら面倒でも一度外来にかかること、をこの場ではお勧めしておきたい