子どもが発熱した。
何の前置きもなく、何の助走もつけずにだ。
子どもの発熱というものはそういうもので、前置きも助走もないのにやたらと高熱になりたがる。
多分に漏れず、39.2という数字を我が家の体温計は表示していた。
それにしてもここまでの高熱は数年ぶりであり、今回いままでの常備薬ではいまいちだった部分もあったため忘備録として活用するとともに、誰かの参考になればと思い書き残す。
【体温計】
体温計の交換時期というものをご存じだろうか?
使う頻度によるのだが、1年~5年程度らしい。
我が家では数年前に一度踏んでしまって買い替えているので問題なし。
最近では非接触型も増えてきているのだが、古い人間なのでわきの下で計りたい。
数年使っていない、どこにあるか微妙、という際には買っておいてそんなないと思う。
【冷えピタ】
熱が出たら額を冷やそう、ということで冷えピタ。
残念なことに1枚だけ使って置いておいたものが数個発見され、カピカピにつき生き残りは少なかった。
想像以上のペースで減ることと、気付いたら布団にくっついていることがあるため、余分に持っておくことがおすすめ。
子ども用と大人用の使い分けは『10歳』くらいらしいです。
体に貼るやつもあるんですね。
【風邪薬】
今回の重要ポイント。
以前使っていた風邪薬。
よく見ていただきたい。
『6才まで』
違う種類のシロップを見ても『7才まで』ということが多かった。
つまりは、8歳になった時点で風邪薬を改める必要があるかもしれない、ということ。
そこまで調べてなかった我が家が買ったのがこちら。
水なしでいけるし、3才から15才までいける。
でもよくみると風邪薬ではないようなので、購入の際にはお気を付けください。
【ゼリー飲料】
食欲がないときの救世主、ゼリー飲料。
今回もすでに大活躍中。
おすすめを簡略的ですが載せておきます。
朝○○シリーズは大人の軽い朝食でもいけるのでポテンシャル化け物です。
【氷枕】
火照った体に冷気を与えてくれる氷枕。
自分が子どものころは氷柱みたいな枕だったけど、今は凍っても柔らかいままのがあるのでそれを愛用中。
1つでは凍らせているときに対応できないので我が家では2つ同じものを常備してます。
大人も子どもも対応可能な万能選手。
以上が今回際立って役に立っている選手たち。
体調を崩さないことに越したことはもちろんないけど、いざという時のために準備をしておくのも大事だなと感じた今回の発熱騒動。
ここから体調がよくなってくれるといいんだが、、、。