こんばんは、こたろうです
久しぶりに揺れを感じる地震にあいました
率直な感想として、
『自分が思ってた以上に過敏になっている』
ということ
高知県は長年南海トラフ地震について警告を続けている県の一つであり、被害を少しでも抑えるための取り組みも続けている
その甲斐あってか、地震があると『まずは南海トラフ』『これは余震でもうすぐ本震が』などと考えてしまう
今は便利なもので、１人１台の携帯・スマートフォンにも緊急地震速報の通知がきたり、アプリによっては震度によって連絡を受けとるという設定もできるようである（相方が使ってます）
揺れを感じたことで気持ちは引き締まったが、備蓄している食料品の消費期限が延びるわけではない
もちろん乾電池や手回しラジオも経年劣化をしていく
９月１日の防災の日にまとめて入れ替えるということもできるのだろうけど、やはり気付いたとき、感じたときに行動しておくべきなのではないかと考えさせられる揺れであった
何かあったとき、立ち尽くすよりすこしでも動けるように準備しておこうと思う
