かねてより度々議論になるコーヒーによる健康被害
焙煎段階でできる焦げの部分が悪いと書かれることもあれば、カフェイン関係で書かれていることも
昨日も相方より、
『1日コーヒーしか飲まなくて、夜にたまにアルコール』
と言われるほどコーヒー中毒中のこたにとっては、何と書かれても気になってしまいます
本格的に夏を迎えるとコーヒー摂取の量も必然的に増えるわけで、より健康被害が気になるところです
しかしながら、個人的意見としては、
『コーヒー云々というよりもその他の要因との兼ね合い』
『コーヒーを嗜む人口が増えていくなかで、コーヒーを絶対悪としてみるためにはデータ不足ではないのか』
と考えます
今まで気にされなかったものが、時代の流れで違う見方をされる
糖質制限なんかも最近の話です
過度に摂る事を注意しているはずが、いつのまにか糖質自体が悪として接されている
数年後、健康診断の項目に、
・喫煙
・飲酒
・コーヒー
が並んでいるのかもしれませんね

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