こんばんは、こたろうです。
スマートフォンで写真を撮っているとすぐに長男がやって来ます。
子どもたちを撮ろうとしている訳でもないのに、
『ふふ、待たせたね。』
くらいのどや顔でやって来て写真を撮ってくれとせがんできます。
少し前までのお気に入りのポーズは、
あご出し。
飛び魚の出汁ではなく、あごをしゃくれさせてポーズを決めます。
さながらシャクレプラネット。
そんな長男でしたが、近頃ではピース(2才)が出来るようになり、もっぱらピースになりました。
こた自体は気にもせずにいたのですが、相方が、
「長男は、上手にピース出来るようになったね。なんだか、自分の手を上手く使えてる感じで嬉しいね。」
と言ったのを聞き、
「長女は指先が器用だから普通にできてたけど、やっぱり指先を器用に曲げるのは難しいんだなぁ。細かいところまでみてるのはさすが母。」
と妙な納得をしてしまいました。
長女の決めポーズは、ぐわしポーズ。
指を器用に使えるアピールなのか、何かしたくて出来なかったのか分かりませんが、取りあえずは器用な感じに指が曲げれています。
2才を指でするときはピースでよいのですが、3才をするとき、
・人差し指、中指、薬指
・親指、人差し指、中指
のどちらがやりやすいのか、、。
大人の当たり前と子どもの当たり前とは違うと思うので、ここは子どもたちに決めてもらい、やり易い方を選んでもらおうと思っています。
日々の生活のなかに成長がみえると嬉しいです。
『はい、ピース。』
長女、完璧なピース。
長男、完璧なピース+シャクレ。