こんばんは、こたろうです。
時計の針もそろそろ重力に逆らわなくなる時間になってきました。
そんな時間によく思う話を1つ。
わが家の子どもたちは双子として産まれたのですが、二つの受精卵がそれぞれに育った二卵性のふたごです。
顔も違うし、性格も違います。ましてや、性別も違います。
寝る準備が終わり、床につくと、まずは長女の方がそろそろ寝ようかなモードに入ります。
ごそごそと今日の寝るポジションを探し、ほぼ同じ場所で眠りにつきます。
そこからが本領発揮の長男。
少し寝息の聞こえ始めた長女を狙って頭突きをします。
しかも頭突きから全体重をかけて長女の上を転がるので、びっくりした長女は絶叫とともに泣き出します。
「寝んねしてるから、やっちゃだめだよ!」
と言うのですが、うっすらと笑い顔でそこ行為を3度ほど繰り返し、すっきりとした顔で眠りにつく準備を始める長男。
不思議とそのあとは何もせずボーッと眠りに誘われていきます。
あまりにも毎日すぎるので、最近は止めることもなくなってきた、わが家の長男の話でした。
そして、朝起きるのは長男の方が早いというオチがつきます・・・。