衣替え 主に衣類に使われるであろう表現
しかしながら今回の『衣替え』は寝具についてのことだということをあらかじめ言っておきたい
こたろうの家の寝具は基本的な部分では年間を通して同じである
基本的ではない部分、この場合は年間数回代変わる寝具についての話になるのだが、それは『シーツ』
敷布団は変えず、掛け布団も変えず、シーツの『冷感』『温感』のみの交換でローテーションを回している
こんな話の流れになっているのでお気付きであろうが、いまのところ家のシーツは冷感仕様のそれではなく、寒い時期に暖をとるように作られているであろうそれである
そろそろ交換しようかと思い至ったのは昨日の蒸し暑さ
お風呂から出て、子どもの髪を乾かしている間に見たらわかるほどのシャツの濡れ具合
窓を開け、扇風機を回すものの外からの風は無風で暑さだけがつのり、大人でも寝苦しく寝れないといううんざりする現象
正直、シーツを変えただけではどれ程の効果が期待できるのは疑問ではあるのだが、試せることは試しておきたいわけで
問題としては、去年使用した冷感シーツが家にあるかということ
使い捨てで入れ換えているわけではもちろんないのだが、子どもと寝ている以上、思ったより汚れることもしよう不可能になることも少なくない
今は病院に来ているのだが、帰ったら冷感シーツを探してみようと思う
平行してエアコンの掃除もできれば行いたい