こたろうの日々

男女の双子育児と趣味について好き勝手に語ってます

「お菓子業界の先見の明」の話

こんばんは、こたろうです。

相方が珍しく悩んでいるような顔をしていたので聞いてみました。

こた「何か悩んでるみたいだけどどうしたの?」

相方「仕事のことなんだけどね、ケーキの上に飾るパーツの。」

こた「あー、オーナメント?」

相方「うんうん。選ばないといけないんだけど、他の店との被りとかの可能性もあるから案外難しいんだよね。」

こた「被りとか考えたら難しいね。被らないことは可能なの?」

相方「ほぼ不可能。やっぱ取り扱う業者が一緒だからどっかでは一緒のものが出ちゃう。」

こた「難しいね。先を見通す力が必要だね。」

相方「欲しいね~。」

こた「ちなみに、今悩んでるのはいつの分?」

相方「来年のバレンタインは選んで終わったから、それからのイベントになるね。」

こた「来年のバレンタイン終わったの?」


先見の明ありすぎでしょ。

お菓子業界、半年程度先のことを考えながら仕事をしているようです。


オーナメントといえば、100均にも種類がたくさんあります。

この前ダイソーに行ったときに、クリスマスのオーナメント(サンタさんやトナカイ、雪だるま、ツリー等)があり、相方に、

こた「こことかに置いてるオーナメントとかって割り的にはどうなの?(原価と売値の兼ね合いはどうなの?)」

相方「ん~、だいたい1袋40円くらいが原価かな。製造元もこういう小売で利益あげないと、お菓子屋におろしているだけじゃ効率悪いしね。」

こた「その割りを知ってて、家でケーキを作るとしたら、買う?」

相方「もちろん買うよ。大量に入ってても困るし、大手企業が作っている商品だから間違いは少ないだろうから。ちょこちょこ使いたいときに個包装されてると嬉しいよね。」

とのこと。

個人的(相方的)に買わないと決めている種類もあるようなのですが、それはまた別の機会に。