静かな生活

音の少ない暮らし、光と香りの心地よい時間。 自分のリズムで暮らす中で、見つけたもの・使っているものも、 時々そっと紹介しています。 “暮らしに静けさを足す”ようなヒントを、ここに少しずつ。本ブログはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。商品のリンクを経由してご購入いただいた場合、収益が発生することがあります。

冷感シーツをまだ使っている理由

季節が変わっても、

手放せない心地よさというものがある。

 

私にとって、それは“冷感シーツ”かもしれない。

 

 

 

今日は21度。

夜になると少し肌寒い風が入ってくる。

それでも私は、夏から使っている冷感シーツのまま眠っている。

 

本来ならそろそろ秋冬用に替える時期だけど、

この少しひんやりとした触感がどうしても好きで、

なんとなくタイミングを逃してしまう。

 

 

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寝るときに感じる冷たさが、

一日の熱をゆっくり落としてくれるような気がする。

布団の中にこもるぬくもりよりも、

静かに体温を沈めてくれる“冷感”の方が心地よい夜もある。

 

それに、慣れた寝具というのは、

温度よりも安心感で眠れるものだと思う。

 

 

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もちろん、朝方の冷え込みが強くなってきたら、

そろそろ掛け布団とのバランスを見直すつもり。

ただ、好きなものを季節で区切らず使うのも、

自分らしい暮らしの形なのかもしれない。

 

その日の体感で選ぶ。

それくらいの自由さがあっていい。

 

 

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📌 本日の記録

 

天気:晴れのち曇り

気温:21℃(夜はやや冷え込み)

空模様:淡い灰色と秋の風

今日の気分:自分の心地よさを大切にしたい日

 

 

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💡 今日の豆知識

冷感シーツは、単に「冷たく感じる」だけではなく、

**接触冷感素材(Q-max値が高い生地)**によって熱を効率的に逃がす構造になっています。

ただし、室温が20℃を下回ると逆に体温を奪いやすくなるため、

敷パッドだけ冷感、掛けは通常素材にする“ハイブリッド使い”が理想的だそうです。

 

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