やりたいことが多いのは、
それだけ生きる意欲があるということ。
でも、時間が足りないときほど、
焦らずに“いまの一歩”を見つめたい。
今日は24度。
少しだけ暑い午後。
デスクの上に積まれたメモを見ながら、
「これもやりたい、あれもやりたい」と思っているうちに、
気づけば時間だけが過ぎていった。
やりたいことが多いと、
「どれから手をつけるべきか」で悩んでしまう。
そして、その悩む時間こそが、
いちばんもったいないのかもしれない。
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焦る気持ちは、悪いことではない。
それは、自分の中に「進みたい」という気持ちがある証拠。
でも、焦りのまま走ると、
小さな達成感も見えづらくなってしまう。
だからこそ、
“ひとつのことを丁寧に終える”という意識を持つようにしている。
ひとつ終わるたび、
心が少し軽くなって、次の一歩が自然と見えてくる。
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人生は、同時進行できないことのほうが多い。
今日できることを、今日の範囲で。
たとえゆっくりでも、確かに進んでいることを信じたい。
焦らずの一歩ずつ。
それが、結果的にいちばん遠くまで行ける歩き方だと思う。
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📌 本日の記録
天気:曇りときどき晴れ
気温:24℃
空模様:少し霞んだ空
今日の気分:焦りを静かに整える日
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💡 今日の豆知識
心理学では、人がやることを「頭の中」で抱え続けると、
“ツァイガルニク効果”という現象が起き、
脳が「まだ終わっていない」と感じ続けて疲れやすくなるそうです。
逆に、やることを紙に書き出すだけで、
脳が「処理中」と認識してストレスが軽減されるといわれています。