TikTokLIVEを見ていると、
ただ話しているだけなのに、
なぜか心が落ち着いたり、励まされたりする人がいる。
話が上手いというのは、それだけで尊敬できることだと思う。
今日は17度。
夜、少し時間ができたので、
TikTokLIVEをぼんやり眺めていた。
画面の向こうで、特別なことを話しているわけではない。
日常の出来事や、ちょっとした愚痴。
それなのに、なぜか耳を傾けたくなる人がいる。
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話が上手い人というのは、
“うまく言葉を使う人”ではなく、
“聞いている人の呼吸に寄り添える人”だと思う。
テンポや声のトーン、間の取り方。
どれも自然で、気づけば心地よく流れていく。
まるで、音楽を聴いているみたいに。
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そういう人を見ていると、
自分もいつか、誰かに「話を聞きたい」と思ってもらえるような
言葉を届けてみたいと思う。
話すというのは、ただ情報を伝えることじゃなくて、
“心の温度を伝えること”なのかもしれない。
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いまはまだ、聞く側でいい。
でもいつか、
誰かの夜に寄り添えるような話をしてみたいと思う。
そのときは、コーヒーを片手に、
少し緊張しながらでも、ゆっくり話せたらいい。
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📌 本日の記録
天気:晴れ(夜風あり)
気温:17℃
空模様:静かな夜の青
今日の気分:言葉の力を感じた夜
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💡 今日の豆知識
心理学的に、人が“話が上手い”と感じるのは、
内容よりも声のトーン・間・テンポが影響していると言われています。
特に「沈黙を恐れずに話す人」は、
聞き手に安心感と信頼感を与えやすいそうです。