静かな生活

音の少ない暮らし、光と香りの心地よい時間。 自分のリズムで暮らす中で、見つけたもの・使っているものも、 時々そっと紹介しています。 “暮らしに静けさを足す”ようなヒントを、ここに少しずつ。本ブログはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。商品のリンクを経由してご購入いただいた場合、収益が発生することがあります。

夜に思い出す朝顔

暗い窓の向こうに、

今朝見た色がふっと浮かんだ。

 

 

 

今日は28度。

日中は少し蒸し暑かったが、夜になって風がやわらかくなった。

コーヒーを淹れて窓辺に座ると、ふと朝の景色を思い出す。

 

 

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家の前の鉢に咲いた朝顔。

淡い紫と青がまじりあう花びらは、

昼を過ぎる頃にはしぼんでしまうはずなのに、

なぜか今夜は、その姿をもう一度見たくなった。

 

 

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暗闇の中で咲いているはずもない花を、

記憶の中で開かせてみる。

その色は昼間よりも鮮やかで、

夜の静けさの中に浮かび上がるようだった。

 

 

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コーヒーをひと口。

苦みのあとに広がる香りが、

花の記憶と一緒に胸に残る。

夜の静けさは、過ぎ去った時間をやさしく照らす。

 

 

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📌 本日の記録

 

天気:晴れ、夕方以降は風弱め

気温:28℃(夜は少し涼しめ)

空模様:星は少なく、薄く雲がかかる

今日の気分:夜の中に、朝の色を探す

 

 

📖 ひとこと紹介:

 

記憶の中の景色ほど、

鮮やかに咲き続ける花はないのかもしれません。

拙著『日なたの午後、僕は静かに壊れていった』も、

そんな心の中の光景に寄り添う一冊です。

 

 

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