空気ごと落ちてくるような雨音。
その響きに包まれると、外の景色が遠く感じられた。
今日は28度。
昼過ぎまでは曇り空だったが、急に暗くなり、あっという間に大粒の雨が降り始めた。
窓を閉めても、雨の音ははっきりと届く。
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アスファルトにぶつかる音、樋を伝って落ちる水の勢い、
そして時折混じる雷の低い唸り。
外の世界がすべて水に包まれていくような感覚になる。
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机の上には、熱いコーヒー。
雨音をBGMにしながら、ゆっくりと口に運ぶ。
湯気とともに立ちのぼる香りが、湿った空気の中で心地よく広がる。
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窓越しに見る街は、色彩がすべて薄くなっている。
人の気配は少なく、車のライトだけが雨粒を照らしていた。
こんな日こそ、外出せずにこの音を味わうのがいい。
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📌 本日の記録
天気:午後から大雨、雷を伴う
気温:28℃(雨の後はやや涼しく)
空模様:灰色の雲が低く垂れこめる
今日の気分:音に包まれて、時間がゆっくり流れる午後
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📖 ひとこと紹介:
ただの雨音が、
ときに心を守る壁のように感じられることがあります。
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