蒸し暑さに包まれていた午後。
不意の雨が、少しだけ世界の温度を下げてくれた。
今日は30度。
朝から湿気が多く、じんわり汗ばむような空気。
室内にいても、少し動くだけで体が重く感じた。
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そんななか、午後すこし過ぎたころに、
窓の外からぽつぽつと雨の音。
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音もなく降り始めたかと思うと、すぐに本降りになった。
それでも、風はほとんど吹かず、
静かな雨だった。
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雨がアスファルトを打つ音は、心を落ち着けてくれる。
不思議と、気持ちも体感温度もすこしだけ涼しくなったようで、
さっきまでの蒸し暑さが、遠くへ流れていくようだった。
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こういう雨は、嫌いじゃない。
洗濯物は乾かないけれど、心の中にスペースができる感じがする。
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音楽もつけず、雨の音を聴きながら、
冷たいお茶を飲んで、ただ座っている時間。
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やることはあるけれど、今日はこのままでもいい。
そう思える午後だった。
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📌 本日の記録
天気:湿度高め → 午後に雨(小雨から本降り)
気温:30℃(体感はやや低め)
空模様:曇天のなかに、淡い静けさ
今日の気分:「まだ大丈夫」と思える雨の午後
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📖 ひとこと紹介:
こんな何気ない日々の温度や感情を、
もっと深く見つめたくなることがあります。
よろしければ拙著『日なたの午後、僕は静かに壊れていった』も、ぜひご覧ください。
静かな午後の隙間に読むのに、ちょうどいい本です。