誰も起きていない時間に、ひとりだけ起きて何かをしていると、
世界の余白を少しだけ借りているような気持ちになる。
今日は27度。
日中はじっとり暑かったけれど、夜になると少しだけ風が出てきて、
窓を開けておけるくらいには落ち着いてきた。
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静かな夜。
とくに理由はなかったけれど、眠れなくて机に向かってみた。
パソコンを開き、何かを書いたり、読み返したり。
音楽もテレビもつけず、タイピングの音だけが部屋に響いている。
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集中していたわけでも、捗ったわけでもない。
でも、ひとつだけ「やっておきたかったこと」が終わった。
それだけで、今日はちゃんと意味があるような気がした。
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夜の空気は、少しひんやりしていて、
心の輪郭まで静かに整えてくれる。
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明日のことは、まだ考えなくていい。
今日を閉じる前に、少しだけ言葉を残したかっただけ。
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📌 本日の記録
天気:晴れ → 夜は少し風あり
気温:27℃(夜)
作業内容:整理、読み返し、下書き少し
今日の気分:音のない場所で、自分のペースを取り戻す感じ