こたろうの日々

男女の双子育児と趣味について好き勝手に語ってます

色々な保険のこと

テレビでもおなじみ、保険のCM。

高い保険料は嫌だけど、補償は手厚くと思うのが常套ではないだろうか。

かくゆう我が家でも保険料は毎月毎月それなりに払っていると思う。(あまり比べたことないので断言はできない)

健康保険、建物保険だけでも相当の金額がひかれている。

消費者としてはそれ相応のリターンを期待したいところだが、理想としているリターンを享受できるのは果たして何%の人間なのか、、。

そもそも保険なんて最安値のやつでおk。高額医療費制度もあるぽ。

という考え方も決して間違ってはいない。

それでも高い保険に加入しているのは『いざというとき』の為ではなかろうか。

いつか起こりうるかもしれない、という1%の可能性を捨てきれないのが保険に入る理由の大部分じゃないかと思う。


可能性を数値化することは可能なのだが、限りなくゼロに近くなったとして、ほぼ起こり得ない数値になったとして、『可能性はゼロじゃない』。

起こりうる可能性がミリでもあれば、不安。

そんななかでも試行錯誤して生きていかないといけないと思うと人生は勉強だなと思う。



以下、本文


先日人生初めてかと思うくらいの出来事、雹が降った。

やたら激しい雨かと思っていたらベランダの日除けに当たる当たる。

大きいものでは1cmくらいあったのではなかろうか。

車の心配をしたが、とりあえずは凹んでなくて良かった。

しかし、被害は他にあった。

以下をご覧いただきたい。

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おそらくアイキャッチになっているかと思うので初見ではないと思われるが。

先程の画像は店先の日除けのテントである。

ものの見事に穴がズバズバとあいてしまっている。

風通しが良いというレベルではないし、木漏れ日が眩しいなぁなどと冗談を言うしかないほどの悲惨さ。


唯一の救いといえば保険に加入していたこと。

自然災害なので対象になりそうとの返事もいただき、なおかつ外壁の剥がれた部分も対象にならないか聞いてくれるらしい。ありがたい。

この温暖な気候の地でまさか雹が降るとは考えもしなかった。

まさに、可能性は限りなく低かったのにたまたまなった。という出来事だった。

保険は有用であるとともに、内容の見直し、把握、分からないときは相談が重要だなと再確認できた出来事だった。