仕事関係の帳面を書くことがよくある
月一回の請求書やらのまとめとなる帳面で、頻度こそ月一だが請求場所は一ヶ所ではないので必然的に数も多く時間もかかってしまう
そんな帳面を書くのは決まって夜、嫁さんも子どもたちも床についてから行うことが習慣付いている
(その節は嫁さんに子どもの面倒を見てもらっており、ただただ感謝しかない)
いくら夜だからといってもやはり夏は暑い
熱帯夜じゃないときのほうが珍しいんじゃないかと思えるほど高温で、夏場は夜もエアコンに頼りきっている
今期(といっても9月分の帳面)からは夏の暑さも一段落し、窓を開けて机に向かっている
もうすぐ秋の虫も鳴き始めるだろうし、いなか暮らしの良い点を感じられる時期が近づいていると思うと晩酌も進みそうで今から楽しみでたまらない
窓から吹き込む風、などと表現してみたものの、振り返ってみると多くのタイミングで時期の移り変わりを感じることはできるようになってきた
晩御飯はすこし早めではあるものの鍋だったし(美味しかった)、時折食べているお菓子だって秋の味覚のものが増えてきたし(おいもチップ美味しい)、自動販売機もあったかいが出て来はじめた(缶コーヒーも時期限定がありますね)
つまりは、食べ物の秋
四季があるからざっくり考えても3ヶ月が1シーズン、で、それぞれに美味しい旬のものがあって、シーズン中でも少しずつ種類が変わっていっているわけで
食卓を見れば時期が感じれるかもしれませんね
その時は是非、窓を開けてみてください