こんばんは、こたろうです
幼稚園で毎週2冊本を貸し出し、読書を習慣付けようという運動があります
幼稚園に入学し、素直に感動したのが図書室があること
すごく立派な図書室というわけではないのですが、本を主に置いている教室があるというだけで、保育所よりも読み書きに興味が出てくる年頃なのかなとも思ったことを覚えています
そんな図書室の中でも長男の気持ちを鷲掴みにしたのが『恐竜の本』
年頃ですし興味があることは良いことなのです
しかしながら毎週恐竜の図鑑を持って帰ってきては嬉しそうにしているのは、親としては嬉しいものの、本を運ぶ身としてはなかなか複雑な感じもあります
何せ重いのです、、

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長女はかわいい物好きなので、『いちご』『和菓子』や、定番とも言える絵本を借りてくることが多いです

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そして今、難儀しているのがこの本

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見開きのページから指定されたものを探す、という単純な本でありながら、なかなか難しい
まずは指定されたものを子どもたちに伝える時に、子どもたちが分かりにくいと思うものは分かりやすく説明を加えること(言葉を変えること)が大変だったりします
例としては、『かんおけ』『つるはし』『糸巻き』などが頭を悩ませました
次に指定されたものを探す行為
基本でありながらも子どもたちがヒントを欲しがる前に探し出すことが重要(どの辺にあるか教えて、といわれるため)
最後は飽くなき子どもの探求心
『飽きるまでは飽きてない』という名言が出そうなくらい食い付いて来てくれます
しかしながら、子どもがモノの名前を覚えるのにはちょうど良いのかなと思ったりもしています
相方も昔から「ミッケ!」が好きだったようで、子どもたちにせがまれて楽しそうに付き合ってくれてたりもします
色々なバージョンがあるようなので、今度は図書館ででも、見たことのないのを借りてきてみようかと思っています