こんばんは、こたろうです
本日、車での移動中に後部座席でケンカが起こりました
何てことはない日常的に良くあるケンカ
理由はその時により様々ですが、多いのは、モノの取り合い、順番、役柄(ごっこ遊びの役割)等々
普段は長女の方が言い負かして、長男が手を出すというのが典型的なパターン
しかしながら今日は少し違ったようで、長女が泣いているのを長男が慰めているパターン、しかも長男が必死に慰めようとするというレアパターン
そんなときに長女がどうするのか敢えて手助けせず見ていると、
バチン!(結構いい音)
と長女の手が出た模様
普段は比較的手を出されることの少ない長男
このまま泣くのかと思いきや、叩かれたことに一瞬ビックリしながらもまだ必死に長女を慰めていました
4才でも悪かったという意識はあるようで、自分の判断で、泣かずに慰めている長男に成長を感じました
我が家ではケンカの仲裁は基本的にせず、最終的にどちらかが自分の行為を反省し、相手に謝ることに期待しています
このときのケンカもすぐに和解が成立したようで、すぐに笑いながら歌を歌っていました
ミックスツインということもあるかもしれませんが、ケンカの仲裁に入るのは現場にいないと難しいですね