こたろうの日々

男女の双子育児と趣味について好き勝手に語ってます

現実味を帯始めるおばけの話

ここ数年何かしら感じることがある


もちろんこたろう、しかり


相方、しかり


子どもたち、しかり



今夜に限って言えば、子どもたちが何か見てしまったようで大泣きしたと言っていた


以前より『子どもは大人に見えないものが見えるから』という言い訳の抜け道のようなことは色々な方から聞いてきたのだが、我が家に限って言えばそれもまかり通らないのかもしれない


・急に泣き出す子どもたち

今は居間の横の部屋で家族全員で寝ているのだが、すぐに寝付けない子どもたちはよく居間へお茶を飲みに行く
そのときに、テレビも付いておらず電気も薄暗いのに『おばけきたー!』と言い、布団に入ることがある
この場合、ガチで泣いている


・よく影が通っていく

料理をしているときによくあるのだが、対面キッチンで料理していると前を影が横切っていくことが多々ある
こたろう、相方共に体験済み
もちろん顔をあげて見てみても何もいない


・冷房がよく効く

明らかに設定温度よりよく効く日がある
毎日設定温度を変えていたら分からないかもしれないが、基本的に1シーズンは同じ温度設定なので違和感を感じやすいもかもしれない
同じ設定温度でも上着を探すほどの時もある


・家の匂いが違う

自分の家の匂いというものは自分には分かりにくいものであるが、普段と違う匂いというのには敏感で、普段と異なる匂いがどこからともなく匂ってくることがある
田舎のおばあちゃんの家の台所の鍋の匂い、と相方は表現していた


・2階から歩くような音が聞こえる

誰もいないはずなのに歩く音が聞こえる
不法侵入を疑い、木刀を持ち見回ったことがあるが、特に何もなかった
木刀は相方の所持品です


等々、霊的な何かを感じることは多々あり、今回の子どものガチ泣きでより現実味を帯びることとなった


我が家には井戸(既に埋めている)があるのだが、それも何か関係しているのかもしれない

少しずつ埋めた場所が窪んできている


さて、次はどんなことが起こるのか、起こったときには報告したいと思う


怪談レストラン(1)幽霊屋敷レストラン

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