『ポイント』何とも魅力的な響き
ポイントを貯めるためだけに出費が増えては意味がないのだが、出費するならポイントを貯めたいと思うのは罪ではないはず
罰でもないはず
そんなこんなで無理をしない範囲で日々ポイントを貯めている
そんな時にテンションの持って行き方で悩むのが、
『200円につき1ポイント』
特に珍しくもない、いわばありふれた0、5%還元
しかしながら、対立候補としての『100円につき1ポイント』と比べた時に差を感じずにはいられない
もちろん還元率が違うので一概に比べることもできないが、ポイント好きからすると『大手ポイントサービスは100円につき1ポイント』にしてくれないかと切に願ってしまう
500円の買い物を10回した場合
・200円につき1ポイント
1回の買い物で2ポイント×10回=20ポイント
・100円につき1ポイント
1回の買い物で5ポイント×10回=50ポイント
200円の方のポイントに100円の方のポイントの
2倍の価値があるとしても、40対50
(108円につき、216円につきの場合もあるので完全ではないです)
40対50だとしても、数字として残るのは20対50
ポイント好きからするとこの差は非常に大きいわけである
ポイント好きでなくとも多い方が好まれるのではないだろうか
話は変わるのだが、コンビニなどでポイントカードを出さないお客さんの場合、お客さんの許可をもらってポイントを本社のポイントカードに送ったりは出来ないものなのだろうか
もちろん私的に使うわけではなく、ボランティアや災害支援にあててもらい、ポイントをいただいたお客さんのレシートには『ポイント寄付ありがとうございます。いただいたポイントはボランティア、災害支援に使用されます。』などと書いてあれば気分を悪くすることもないのではないだろうか
悪用される可能性が非常に高そうなことが問題点
ポイント発行の企業としては、自社の関係ないところでポイントが使われるを認めないとは思いますが
ポイント好きのポイントに対する妄想はひろがるばかりです

徹底比較! クレジットカード&電子マネー&ポイントカード 得する選び方 最新版 (TJMOOK)
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2017/12/15
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る
上記の本を読みました
田舎では使うことのないカードもありますが、こんなカードもあるのかという勉強になりました