仕事柄シンクを使っているのだが、何故に業務用(特に昔の型)の排水口はあんなにも小さいのか
2m×1mのシンクで、排水口が500円玉大くらい×2ヵ所しかない
しかもごみ取り網は内側にあるので早くに詰まりやすくなってしまっている
魚を捌いたりしているとどうしても、鱗や内臓、皮などが網の目を塞いでしまってすぐに排水処理ができなくなってきてしまう
そこで考えてみた
シンクの排水口より広い場所で網をセットできないかと
より大きいごみ取り網は100均でも売られているので入手するのに困難はないのだが、何か支えてくれるものがないと魚の頭や骨に押されてずれてしまう恐れがある
取り外しも用意でないと手間がかかってしまう
以上のことを考慮して、一先ずの解決策がこちら
実物でなく手書きです、すいません
網の外枠の部分をマグネット付きクリップで挟み、ドームの形状でシンクにつけてしまう
ポイント
・通常の排水口よりも外周が広いので多くのモノを引っ掻けることができる
・高さがあるので、下から詰まってきても少しずつ排水可能
・マグネットにより多少の力では揺るがない
最近のシンクは排水口も大きいものが多いのですが、小さめのザルを使えば充分すぎるほどいけます
すごくマイナーな情報ですが、何かのヒントになれば嬉しいです