こんにちは、こたろうです。
睡眠を取る時(夜や昼寝の時)、長女がたまに言う言葉があります。
『温かいところをつくろうね。』
かといって特に誰かに語りかけているわけではなく、独り言、独り語りとしてわりとはっきりとしゃべっています。
そんなことを連呼しながら薄手のタオルケットを拡げたり敷いたり。
長男は全く興味がないような素振りで、同じ空間に居るもののトーマスのおもちゃなどをうっとりしながら見たりしています。
こたの考えからすると、『温かい場所』というのは布団の中で丸まりながらゴロゴロすることなのですが、長女のなかでは少し違うようで、
『寝転ぶ場所の、体の下にくる布団やタオルの量』
が大事なようで、体に掛けることよりも敷くことを主に考えているようです。
巣を作っているようで可愛らしいのですが、何とも風邪をひきやすそうな格好で、早く『毛布を掛ける』ことにも重きをおいてほしいものです。
今年度の冬はもうすぐ去っていきそうなので、来年度の冬には布団が掛けれるようになっていてもらいたいものです。
長女の巣