こんばんは、こたろうです。
この前、子どもたちが3才の誕生日を迎えました。
無事に育ってくれていることに感謝です。
3才だから、
という理由で『髪を洗っているときは泣かないで。』とは思っていませんし、あまり無理にしてしまうと、目を瞑り髪を濡らされることに嫌な思いをさせてしまうかもしれないので、今はのんびりと話し掛けながら洗ったりしています。
今の時期は、夏ほど汗がたくさん出るわけではないので週に1回洗うか洗わないか、というところなのですが、案外洗わなくても程よく良い香りがしていて驚きます。
(一才になるまでの頭皮の臭いはまさにおじさんでした、、。)
水とは仲良くしてほしい。
こたはスイミングスクールに通っていましたし、学校の授業や休みの日に川で泳いだりすることも好きでした。
相方はサーフィンをしていたことがあり、今でも時間を作っては波打ち際で波を見て、砂浜の上でゴロゴロと日光浴をしたりしています。
そんなこんなで、親の勝手な都合により、子どもたちには水や海川を好きでいてもらいたいわけです。
長男が大きくなったとき、
『髪を洗うときには大声で泣いて大変だったんだよ。』
などということはしつこく言わず、
『小さい頃は泣いていたよ。』
と一度だけ伝え、
『そうなんだ。こんなことで泣いてたんだね。全然泣くことなんてないのにね。』
と自分で髪を洗いながら笑ってくれる長男を姿を楽しみにしながら、泣いてくれている今を楽しむことにしています。
おまけ
長女は一切泣かず、髪を洗い終わると、
『泣いてないよ、長男君は泣いてたね。』
と自分は凄いアピールが凄い。です。