こんばんは、こたろうです。
数日前より発熱のあった長女、おなかが痛いというので病院で診てもらうことにしました。
結果は題名通り『インフルエンザB型』。
B?
さて、A型と何が違うのか、、、。
少し調べてみました。
・インフルエンザA型とB型の違い
A型の流行(12月~3月)が終わった後の2月~3月に流行することが多いといわれていたが、近年では流行時期が早まっている傾向にあり、A型と同時期に流行が始まり、感染してしまうことが増えてきている。
A型と比較すると、症状は比較的軽くなる場合が多い。
高熱の出やすいA型に比べ、微熱・平熱の場合のあるB型は、初期治療が遅れ、症状が悪化してしまい、治療期間が延びてしまうことが多い。
症状は、
・せき
・鼻水
・悪寒、寒気
・頭痛
・筋肉痛、関節痛
・全身の倦怠感
などなど、A型とB型の症状はほとんど同じ。
全身の倦怠感がA型より少し出にくく、他の症状も出たりでなかったりと判断するのに困る。
インフルエンザの検査は、A型・B型同時にできるので、熱が1週間程度続いている場合には検査してもらうとベター。
・治療と家での過ごし方
まずは安静に過ごしましょう。
できるだけ家から出ずに、静かに落ち着いて過ごすことが大事です。
発熱がある場合には、発汗が多くなり呼吸も荒くなるので脱水症状になりやすくなります。麦茶やイオン飲料などをこまめに摂るようにし、おしっこの回数や量、唇や肌の乾燥具合を見て、脱水症の疑いがないかどうかを気にしてください。
抗ウイルス薬として有名な『タミフル』は、異常行動が問題になったので不安になるかもしれませんが、全員が異常行動をするわけではないので、周りの人が注意して診てあげることが大事です。
インフルエンザに感染した時には、市販の解熱剤は使用しないように。
他の病気や疾患で解熱剤などを処方されている場合には、医師に相談してください。
こうして調べて書き出してみて、初めて知ることが多かったです。
時期が時期なので、相方にだけは感染しないように(悪化しないように)注意していきます。
明日は『長男君のインフルエンザの検査をするので、受診してください。』といわれたので再び病院へ行ってきます。
願わくば、違いますように、、、。

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