こんばんは、こたろうです。
いきなり結論ですが、『子どもは寝るときに毛布をかけない』。
日に日に寒さが強くなっているように感じるこの頃ですが、こたの住む地域も12月並の寒さが来ているようで、朝晩の冷え込みがひどいことになっています。
お風呂上がりなどのタイミングを見計らい暖房を入れ、余韻に浸りながら眠りにつくのですが、ものの30分程度で部屋はもとの寒さを取り戻します。
そこで登場するのが毛布なのですが、子ども達に圧倒的不人気です。
ここ数ヵ月で枕を好きになってくれた(頭を置いて寝るようになった)ので、
『ついでに毛布も掛けちゃったりするのか!?』
と思っていましたが、そんなことはありませんでした。
比較的深い眠いについていると思われる長男ですら、毛布を掛けると、
『回し蹴り』『裏拳』『袈裟固め』
のコンボではずしてしまいます。
あまりに掛け直す回数が多いので、最近では『着る毛布』のような、『ボタン付きブランケット』を使用しているのですが、今以上の寒波が到来したときに風邪をひかさない自信がありません。
『着る毛布』が原因で毛布を着てくれないとなると、それも切ない話になるので、なんとか着てくれるように頑張っています。
それでも、
『子どもは布団をかけない』
わけですが、、。