こんばんは、こたろうです。
風邪の症状もよくなり、もうすぐ保育所へ子どもたちを迎えに行こうかと考えながらの更新です。
皆さんは『薬の飲み合わせ』は意識していますか?
市販の薬を購入し、箱を開けたときに薬本体よりも先に手に取るようになる説明文書、
見ずに破棄してはいけません。
『使用前にこの説明文書を必ずお読みください。また、必要なときに読めるように大切に保管してください。』
と記載されています。
用法用量は外箱で確認する方がほとんどでしょうし、主となるのは使用上の注意。になります。
特に副作用の点には注意が必要で、防げたはずの症状が悪化してしまう可能性もあります。
病院で処方される薬は、お薬手帳により副作用が起きにくいように出されています。
もし、病院で処方されている薬を飲んでいる期間に市販の薬を飲もうとする時には、お薬手帳に記載されている『かかりつけ薬局』に電話をすると、処方されている薬と市販の薬の飲み合わせを調べてくれます。
こたろうも処方されている薬を飲んでいるので、新たに市販の薬を飲みたい場合には『かかりつけ薬局』に電話をしています。(お手数をかけるようで申し訳ない気持ちなのですが、快く対応してもらっています)
まず起こらないであろう副作用と、心配ないであろう飲み合わせ。
いざと言うときの為に、普段から説明文書に目を通すこと。飲み合わせする際は確認をとること。を忘れずに過ごそうと思います。