こんばんは、こたろうです。
現代社会を生き抜く上で必須となりつつあるスマートフォン。ない生活なんて今では想像することすら難しくなりつつあります。
こたろうの中学時代にすごい勢いで携帯電話が広まり始めました。
その頃なんて、画面に表示されるのは上下の2行くらい、
こたろう
090-****-****
が精一杯でした。
今で電話番号さえわかれば送信できるSMSも、キャリアが違うと使えなかったり、着信音も3和音や4和音でした。
着信音なんて自分で入力していた時代が懐かしいです。
カメラが付き、インターネットが出来るようになり、テレビが見え始め、アプリが使え始め、おサイフになり、指紋認証顔面認証。
次は赤外線カメラでもつくのでしょうか。
今のスマートフォンはベゼルレス(いわゆる全部画面)にすることに力を注ぎすぎている感じがあります。
確かに決められた大きさの中で最大の画面にすることで、画面に表示される情報を増やすことはできます。
でもあまり全部が画面過ぎるとそわそわする(というか気持ち悪い)のはこたろうだけではないと思っています。
恐らくスマートフォンの機能もほぼ頭打ちで、あとは数値か容量を増やすことしかできなくなってきているのではないでしょうか。
必要な機能だけを残し、不必要な機能は個人個人で削除し、ソフトをアップデートして本体は同じのが使える。
個人の使い方に特化したスマートフォンが発売される日を楽しみにしています。