こんばんは、こたろうです。
バレンタイン商戦も一段落した相方と市販のチョコの味見をしていた時の話です。
ふと相方が、
相方「男の人って律儀だから、きちんと聞いてくれるんだよね。」
こた「聞いてくれる?」
相方「流行ってる種類とか、お勧めとか、チョコの違いとか。ホワイトチョコとミルクチョコの違いとかも聞いてきてくれるよ。」
こた「ホワイトチョコとミルクチョコは一緒じゃないの?」
相方「・・・。」
という具合です。
ここで、こたろうと同じく違いを知らない方のために。
ホワイトチョコ
カカオバターというカカオ豆の脂肪分を使って作っているので、なめらかで白く仕上がる
ミルクチョコ
チョコに粉乳(脱脂粉乳)等を混ぜて作ったチョコ
カカオマスという色や風味のもとが入っているので茶色のチョコになる
とのことです。
チョコの表示にも細かく決まりがあるみたいなので、気になった方はパッケージの裏を見てみると、また新たな発見があるかもしれません。
ちなみに、ミルクチョコを最初に作ったのは森永製菓だそうです。
相方の好きなチョコを作っているメーカーさんでした。