こんばんは、こたろうです
SNSなどにアップされた写真(画像)の瞳の中に映った景色を頼りに場所を特定する問題、通称「瞳に映った景色」問題
なかなかインパクトのある事件であり、自撮りなどをしている人に向けての注意喚起としては抜群だったようにも思う
こたろう自体は自分の顔をそこまでアップで撮ることもなければ、自分の顔をアップ(インターネットに)することもないので一見関係ないように感じていたものの、実はそうでもないかなと思い、話を少し聞いてもらえればと思います
今回のこの事件で注目されたのが瞳に映った景色
ここまで大きく取り上げられることになったので、今後は注意するか、きっとすぐに開発されるであろう「瞳の景色をぼかしてくれるアプリ」を使用することで対策をとることができそうです
ひょっとしたら既にアプリがあったりするかもですが
瞳の景色と同じく注意したいのは、鏡、グラス、大きめのイヤリングやペンダントなどでしょうか
反射して景色が映るものには注意しておいた方が良さそうですね
ここからは想像の範囲ですのであまり神経質にならずお願いします
自撮りするときにはどのカメラを使いますか?
きっとインサイドカメラ(スマートフォンの画面上部についているカメラ)を使用しているのではないでしょうか
今のスマートフォンはアウトサイドのカメラもインサイドのカメラも綺麗に撮影できるので、自分で確認しながら使えるインサイドのカメラを使用している人が多いと思います
そして撮影するときにはできる限り家の外見や周りが映ることを避けますよね
防犯上間違いないです
でもその撮影の時、実はアウトサイドとインサイド、両方のカメラが起動し、画像として保存しているとしたらどうします
ギャラリーやアルバムに保存され表示されているのは自分が撮影した分で、実は隠されているだけで両方のデータがあるとしたら
綺麗な花を撮影している時、画面を見ている自分の顔も実は撮影されているとしたら
何とも怖い想像の膨らむ話ですよね
最終的な解決策は、画像をインターネットにアップしない、ということになるのかもしれません