こたろうの日々

男女の双子育児と趣味について好き勝手に語ってます

コンビニが記憶になるとき

こんにちは、こたろうです


高校時代に毎朝にように立ち寄り、Liptonのレモンティーを買っていたコンビニが今月をもって閉店するようです


田舎ではあるものの、コンビニはそれなりの範囲で展開してくれているのでそのコンビニまで足を運ぶことが少なくなっていたのも事実


高校時代に比べればコンビニの種類も増え、数も増え、そんなことも今回の閉店の要因なのかと考えると、何とも複雑な気持ちになったりもします


ほとんど商品のないコンビニ内をうろうろして、何となく買うものを探してみたものの目的自体があまりないので探せず

レモンティーは陳列されていたがすら見ていない(というか見たかもしれないが覚えていない)


きっとこのコンビニの思い出は高校のときで完結していたのだろう


集客は問題なさそうだったので違う種類のコンビニがここに入るのかもしれない

だからといって足が向くかといわれればそうでもなく、よい記憶として思い出としてあり続けるのだ


そういう思い出を大事にしていこうと思う



追伸

閉店になるコンビニで高校時代にレジ対応してくれていた女性

今では家から近いコンビニでレジをしてくれている

だからといって使用頻度が多いわけではないのだけれど、時折子どもたちを連れて散歩がてら行ったりもする

思い出とは色々な要素で出来ているものである

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