近頃、我らが高知県の東部を通って北上する台風が多い
今回の台風もそうだったのだが、
『台風は通った進路の東側で被害が大きい』
と我が家では代々言われている
代々といってもいつからかは分からないのだが、少なくとも父は言っているので2代目ということになる
海岸沿いに住んでいるので海が気になりよく見に行くのだが、やはり近くを通ると波は高くなるようで、塩霧(というか砕けた波が飛んでくるので、海水そのもの)が髪の毛や服、車に付きまくりひどい有り様である
ここは塩霧を気にする程度ですんだのだが、台風の進路上にある地域では被害も大きかったとニュースが伝えている
普段吹かない大風
普段降らない大雨
普段ないからこそ『こんなときに限って』色々な箇所が気になるもので、痛ましいニュースも聞こえてくる
他人様に迷惑を掛けないか心配になることもあるだろうが、まずは自分の身の安全を第一に考えていきたいものである