こたろうの日々

男女の双子育児と趣味について好き勝手に語ってます

溶連菌の後の検査

溶連菌に感染すると1ヶ月後くらいに尿検査が必要になるようである


溶連菌の再発、再発時の他の病気の発生の発見、のためにも大事な検査のようで、期限が決められていた昨日、こたろうと長男の分を病院へ持っていった


結果としては「異常なし」だったのだが、教訓じみたことがあった


この、『1ヶ月くらい後』というのがすごく絶妙であり、きちんと『尿検査だけ』という主旨を理解しておらず、病院に行った際に少し手間取ったので書いておく


まずは『1ヶ月くらい後』の話

病院によく行く方なら分かるであろう、月に1度、月が変わって最初の診察の時には保険証を提出してくださいという保険証の確認

月末に掛かり1ヶ月後の月末ならまだしも、月の始まりで掛かった際の翌月は何となく提出している感じになりやすいので注意

というよりは、今回は3人(こたろう、長男、長女)が交互にかかっているため、こんがらがっただけである

面目を保つための理由を聞いていただけるのであれば、引き続き読んでいただきたい



『尿検査だけ』


溶連菌と診断され、薬を処方された際に、検尿用の道具一式を渡されながらこう言われた

「1か月後(指定された日の間)に尿だけ持ってきてください」


「尿だけ持ってきてください」


この時点ですでに間違いは始まっていた


この言葉を言われたときにこたろうは、「尿だけ提出するんだ。結果は悪かったら電話、もしくは次回の診察の時かな。」と思ってしまっていた


実際に提出したときに言われたのは、

「10分くらいなので待たれますか?」


あれ?100%帰っていいんじゃないの?


「は、はい。待ちます!」


その待ち時間に思ってもいない保険証の提出を求められたわけである


ちょうど、都合よく保険証を車に置いていたからよかったものの、普段から置いているわけではないので、このときは運が良かった


次回から理解していないこと、認識に不一致が出そうなときにはきちんと聞いておこうと思う


来月は長女の尿検査がある


間違いは繰り返さない



今回画像として張り付けようとしていたデータが謎の消失をしてしまったので、今回は画像なしです