溶連菌に感染する数日前に相方が買ってきてくれていた豆
体調も万全になったことから最近よく淹れて飲んでます
こたの住んでる地域は田舎ということもあり、最寄りのスターバックスまでは車で40分
ちょっと本腰をいれつつのドライブにはちょうど良い距離感
コーヒー好きとしては、スターバックスやドトールはどうしても気になるもので、豆を購入する際は利用することが多かった
多かった、というのは、
『有名どころで豆を買うなんて、どうなんだろ』
と考えてしまったからである
文字におこしてしまうと何とも分かりにくい表現ではあるものの、間違いなく何かに疑問を覚え、何か少し距離を取ってしまっていた時期があった
きっと、
『有名どころじゃなくて、マイナーな場所で豆を買うのが本当のコーヒー好きなんだぜ』
とでも思っていたのではないか
甚だおかしい
勘違いもいいところである
今回、相方が買ってきてくれたコーヒー豆
豆を挽いて、淹れてみると
『好みの苦味が出ていてすごく美味しい』
もちろんただ苦いわけではない
言うなれば、コンビニで買う豆から挽くコーヒーの味に近いものがある
なんだコンビニか、と侮るなかれ
最近では各社とも力を入れている分野であり、それと同じ感じの味を家で出せているという事実が素晴らしい
話も反れ始めてしまったが、結論として、
『有名どころでもマイナーでも試しに飲んでみるべきだ』
ということ
偏見から進歩はないように思う
まずはそのきっかけをくれた相方に最大の感謝