保育所のお便りで数回目にした『溶連菌性咽頭炎』
簡単に書くと、
溶連菌という細菌が喉に感染し、喉の痛み、発熱、発疹などの症状が出る病気で、感染します
薬を途中でやめると再発し、思わぬ症状を引き起こすことがあるため最後まで飲みきることが大事です
この溶連菌、もちろん大人にも感染するのだが、いままで身近に感染した人がいなかったため少し安易に考えていたことが後の惨事に繋がったのかもしれない
まず前置きとして、
・溶連菌に最初に感染したのは長男である確率が高い
・確定でないのは、長男が溶連菌と診断される前から、こたろうの体調も良くなかった(症状的にはアレルギー症状に近かった)
・この時期には保育所では溶連菌は流行していなかった
序章(10日~12日)
朝起きたときに軽い二日酔いのような症状がある
咳はないものの、鼻水が時折出る
11日に長男が溶連菌だと診断される
1日目(13日)
朝起きたときから明らかにおかしい
体温 一日中38,5度~39度
喉の腫れ、リンパの腫れ共に最大
食事はほぼ摂れず、水分も400ml程度
2日目(14日)
朝に37度台まで下がるものの39度までの間をいったり来たりする
午前中の体調が良いときに病院へ行き、溶連菌だと診断される
喉の腫れは前日よりましになりつつある
喉の腫れが少し引いたおかげで、痰の排出が可能に
相方が雑炊を構えてくれ、少しずついただく
病院で脱水症状と診断されたので、意識して水分を摂るようにする
3日目(15日)
休憩しながら仕事が可能に
熱は37度付近をうろうろと
喉の腫れは着実にひいているものの、リンパが張って痛みを伴う
4日目(16日)
仕事は普段通りに近いぐらいできるようになる
熱は36,5度~37度に落ち着く
リンパの腫れも少しずつ引き始める
腫れがひいてきたせいか、咳が出始める
5日目(17日)
熱、体調ともによくなる
時折頭痛に悩まされる(日常的なものなのかは判断出来ず)
夜に布団に入ったときに咳がとまらなくなる
溶連菌だと診断されたときに『咳止めの薬』をもらっておくと寝やすく、家族にも迷惑かけないかも
その後は日常に戻りつつあります
処方された薬が10日分なので、抜かりなく飲む予定
溶連菌など、病気にならないのが一番ですが、いざなってしまったときのために準備は多少しておいた方が良いかも
1か月後に長男と同じタイミングで尿検査があるのでそのときにまた報告できたらと思います
(腎炎などを起こしていないかの確認の為のようです)
1週間前後の間、ブログ巡りできていませんでした
今日からまたお邪魔すると思いますので、よろしくお願いします