長女が『とびひ』になってしまった
とびひとは、
虫刺され、あせも、湿疹などに化膿菌が入りこんでしまい水ぶくれだできます
その傷口を触った手で他の場所を掻いてしまうと、その場所にも水ぶくれができてしまう感染症です
夏に多くなる病気で、伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)ともよばれます
少し前より腕の関節部分に湿疹ができてきているのは知ってましたが、時間がとれず、市販の薬で対応していました
その湿疹が顔にまでとびはじめ、保育所より連絡があり、病院へかかることに
病院の先生曰く、
・とびひになってしまうと、市販薬では子どもの症状には対応できないことが多い
・とびひになる前、長女の場合は湿疹が出始めた頃に診察させてもらえると治りもはやくなる
・今の状態では保育所に行かしにくく、もう少し対応が早ければ休むことなく薬で治せるかも
とのこと
今回処方された塗り薬。
飲み薬も処方してもらい、『飲み薬があるんだ』と思っていると、とびひでは飲み薬(抗菌薬)が主な治療であると聞いてびっくり
からだの中から化膿菌をやっつけるそうです
少しの間お風呂も禁止のようで、シャワーで対応してます
石鹸を使って汚れを洗い流し、塗り薬を使って外からも化膿菌をやっつける
早く治るといいのですが
最後に今の腕のとびひ
もう少し症状が軽ければ休むことはないようです