こたろうの日々

男女の双子育児と趣味について好き勝手に語ってます

「意識したら気付いた」の話

こんばんは、こたろうです。


この前、相方とニトリへ行ってきました。


自宅から最寄りのニトリまでは40分程度。


程よいドライブも兼ねての久々のニトリ。


ニトリに限ったことではないのですが、季節商品を取り扱っている店舗は訪れる度に違った商品が売り場を賑わせてくれているのでとても楽しい気分になれます。


まずはブラブラと二人で一緒に散策し、それから各々の好きな場所へ。


小物をはじめ、比較的大きなものでも魅力的に感じさせてくれるのは、大きな売り場の力も少なからずあるように感じたりしてしまいます。


実際に家で置いてみると案外巨大だったりするのですよね。



そんな中でも、相方と一緒に選んだ180cmくらいある本棚(小物置き)はとても気に入り、取り寄せてもらうことに。


この本棚(小物置き)は後日、配送センターまで取りに行くことにしました。


そしてもうひとつ。


4月に家庭訪問があるのですが、居間から布団が丸見えなので少しカーテンで仕切ることに。


カーテンのように壁に取り付けるわけではないのでカーテンレールを使用するわけにはいかず、突っ張り棒で代用しました。


パーツを購入して家で相方がこつこつと組み立ててくれた結果、


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とてもきれいに、とても頑丈に取り付けてくれました。



子どもたちがカーテンを引っ張って、突っ張り棒が外れてしまうのではないかとも思われましたが、今のところ外れてません。



そして嬉しい副産物として、


『夜に寝るときに室内の明かりを遮ってくれる』


という効果が。


室内の明かりといっても、


・空気清浄機の表示パネル

・パソコンの充電マーク


くらいだと思うのですが、明らかに明るさが抑えられ、より暗い状況で眠りにつくことができるようになりました。


たかがそれくらいの明るさなら気にならないのでは、と思われるかもしれませんが、眼を瞑っている状態とアイマスクをしている状態くらい違います。


寝室に空気清浄機を置いている方は、付箋か何かで明かりを抑えるだけでも寝付きやすくなるかもしれません。


意識しないと気付きにくいのですが、日常の空間にも快適に過ごせるポイントが存在していることが分かったので、無意識にしていたことを少し意識してみようと思います。