こたろうの日々

男女の双子育児と趣味について好き勝手に語ってます

「圧倒的無知であり、比較的楽天的」の話

こんばんは、こたろうです。


ふらふらと皆様のブログを回っていると、時折心揺さぶられ内容を確認せずにはいられなくなるようなタイトルに出会うことがあります。


端的にいえば『西尾維新』というキーワード。


こたは、物語シリーズが好きです。


レンタルで借りて衝撃をうけ、本を買って読んでみて、西尾先生の『電子書籍には今のところしない。』という発言に共感し、いざ電子書籍になると購入してまた読んでみる。


紙の本には美しい空間があり、電子書籍には手軽さがある。



話はそれてしまいましたが、『西尾維新』というキーワードを見つけ、その片のブログを拝見してみることに。


そこにはこたの知らないとても楽しそうな展示会の事がかかれており、それと同時にその展示会のことを知らなかった自分に対し、

『無知は罪。』

と冷静に判決を下す自分がいたり。


もちろん場所的なことがあるので、一概に無知は罪だとはいいにくいのかもしれませんが、好きな先生のイベントはせめて知っておくべきではなかったのかと自分の中の自分が責め立てたりしてくるわけで。



せめてもの自己防衛策として、スターをつけようと思った時に更なる衝撃が。



134日前。



タイムリーな出来事だと思っていた自分に会心の一撃。


まさか、そんな前のことを今さら知って、更に自分を追い詰めていたなんて。


しかしながら、前であれば前であるほどしょうがないと思えるのも事実で、すぐに自分を納得させて、無罪放免なこたがいます。


西尾維新先生の作品、お勧めですので、機会があれば手に取ってみてください。


手に取らず、電子書籍でもよいので是非。