こんばんは、こたろうです。
春夏秋冬問わずシャワーではなく入浴することにしているのですが、時期には時期の困ったことがあります。
夏ならカビが繁殖しやすいのが困り事ですし、春は花粉の影響で換気しにくく、秋は時折吹く冷たい風にやられてしまったり。
冬の困りごと、
浴室の床が乾きにくいので、次の日に浴槽を洗うときに靴下が濡れてしまう。
個人的には冬のお風呂場の困り案件はこれだと思っています。
しかしながら、ここまで書き進める間に個々の家族により悩みごとは異なるのだろうなという何とも当たり前なことが頭を過るわけで。
冬に雪が降り積もるような地域の方は、冬のお風呂場にどんなことを想うのか。
窓を開けておくと浴槽が凍るのか。
浴室から更衣室へ移動するときの温度差はすごいのではないか。
そんなことを考えていると、それはそれで少し楽しい気持ちになってきたりもします。
実家では『天火』といわれるシステムがあり、昼間にお日様が出ないとお湯が沸かないということが多々ありました。
しかも昼間にお日様が出ていても、お湯を出し続けていると水になるという、今考えると非常に考えさせられる構造だったのですが、それはそれで良い記憶として残っています。
子どもたちが大きくなった頃には、また違っているのでしょう。
その頃にはより乾きやすい床になっていることを望みます。