こたろうの日々

男女の双子育児と趣味について好き勝手に語ってます

「キャベツご飯」の話

こんにちは、こたろうです。

15時近くになると晩御飯を何にしようかと考えたりします。

相方が料理が上手な方なので、任せてしまうことも多いのですが、可能なら少し仕込みをしたりしておくこともあります。

大根のお味噌汁を作ろうと、大根を切っているときに、ふと、

「キャベツご飯懐かしいな、、。」

と脳裏をよぎりました。

キャベツご飯とは、きっと誰の家にもあるであろう、その家独自に進化した料理で、キャベツと塩、胡椒、そしてご飯をまぜて炒めるという、いわゆる焼き飯の具がキャベツだけバージョンです。

こうして文字におこしてみると、なんとも質素に思えてきますが、醤油(もしくはソース)をかけながら食べると、それはそれは

美味!

です。


昔、相方と同棲していた時に一度作ったことがあるのですが、

相方「キャベツとご飯だね。」

というあまり共感をえられない結果となってしまいました。


ふとGoogle先生で調べてみると、思惑いくつもレシピがあり、

「ほら、案外浸透している料理なんだよ。」

と思う反面、

「わりと多くの人が認知していることによる、こただけ知っている感(自己満足感)。」

が損なわれてしまいました。


次は、Google先生のレシピで作ってみようと思ってます。