こたろうの日々

男女の双子育児と趣味について好き勝手に語ってます

「高価なものがベストとは限らない」の話

こんばんは、こたろうです。

少し買い物があったので、電気屋さんに行ってきました。

お目当ての商品をかごに入れ、ブラブラと店内を散策しているとドライヤーを陳列している場所にたどり着きました。

そういえば、姉がドライヤーを買い換えようかと悩んでいたなぁ

なんて考えながら、ぼんやりとドライヤーをみていたのですが、いやはや、種類が多くて普段からドライヤーを使わないこたろうにとっては異空間でした。

よく耳にする有名メーカーの商品を探してみましたが、そのメーカーだけでも3種類ほどグレードがあり、いまいち違いが分かりませんでした。

店員さんにお勧めのグレードを聞いてみると、多機能なグレードをお勧めしてくれました。

確かに多機能な分、色々と良いのかなぁとも考えましたが、こたろう的には風さえ吹けば問題ないかな程度の認識だったので、とりあえずカタログをいただいて会計を済まして帰りました。

後に姉にグレードと店員さんの話をしてみましたが、

私も乾きさえすれば良いと思ってるよ。

と言われ、

高価なものはベストではなくベターなんだなぁ

なんて思ってしまいました。

もちろん高価で多機能な商品を否定するわけではないです。

ただ、こだわりのあまりない部分に関しては、そういう選択肢もあり得る、という話でした。