こたろうの日々

男女の双子育児と趣味について好き勝手に語ってます

「長男の思い出」の話

こんばんは、こたろうです。

このブログは思い出になります。

興味ある方だけ読んでいただけると嬉しいです。



子どもたちは双子として産まれてきました。

長男は最後の診断の時に言われていた予定体重よりも重く、NICUには入らずに、正常体重として一般病棟に入院になりました。

NICU(新生児集中治療室)とは、
早産児や低出生体重児、または何らかの疾患のある新生児を集中的に管理・治療する集中治療室
のことです。

長男は生まれつき哺乳力が弱く、3時間おきに20mlのみるくを飲むことも難しく、半分程度飲んでは時間切れで新しいミルクをあげていました。

退院の日取りを決める際には、一般的には閉じるはずの心臓の穴が開いたままで、日取りが決めれず、帰りの車の中で相方と泣いたこともありました。

退院してからはバタバタの日々で、地域の赤ちゃんの集まりや、予防接種、検診等、慌ただしく過ぎていっています。

4月からは保育所にもはいれ、集団生活の中で色々と学んでいってくれていると思っています。

少し恥ずかしがりやのところもありますが、にこにこと笑顔の可愛い長男。

今後の成長が楽しみです。